ネイルサロンの経営で得れる年収は

今日のテーマは【ネイルサロンの経営で得れる年収は】です。

これは、お勤めされているのか、経営しているのかで大きく変わってきます。ですが、経営しているからと言って年収が高いとは限りません。むしろ経営しているからこそ、年収がうんと低いという事も多々あります。

2005年~2010年の、いわゆるネイルバブル期には、誰でも何でも【ネイルサロンを開けば儲かる】という時期でした。この時期に、ネイルサロンを経営していた人は多少の財を得たのではないでしょうか?私もその一人です。

ですが、その頃から「この時期は長く続かない」と常に危機感を持っていました。業界が発展すると、大手が参入し、価格破壊とオーバーストアが起こるのはどの業種でも起こる現象だからです。案の定、ネイル業界も同じ道を辿りました。

私のセミナーでは「お金」の話も多いのですが、ネイリストさんにはドンブリ勘定の方がとても多いです。そういう私も、昔はドンブリ勘定でした。ランニングコストや粗利益や経常利益など完全に無視して、感覚で経営していました。ネイルサロンは、仕入れも少なく、分母(売上)も小さい、ましてや借入してまで経営されてる方が少ないので家計簿感覚で出来てしまうのが理由ではないかと思います。

ネイルサロン経営で得れる年収は、やり方次第です。ランニングコストや、労働分配率、経常利益を考えずに、ただただ値段を下げるような経営では得れる年収は相当低いと思います。

これらの事は、経営をしていく上で、重要な事柄ではありますが、ただ、売上や年収を最重要事項にする経営=お金を追う経営は長くは続かないとも思います。

何に焦点を当てて経営をしていくのか、結果として売り上げや年収が上がる仕組み、最低限知っておきたいお金の事など

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ネイルサロンの平均売上について

今日のテーマは「ネイルサロンの平均売上について」です。

平均売上といっても、店舗の大きさや働くネイリストさんの数によっても全然変わってくるので、「平均」とは言い難いかもしれません。

ですが、勤務ネイリストの平均は約2.1人となっています。何十人もネイリストさんがいるサロンさんは稀ですよね。

ネイルサロンは個人サロン、自宅ネイルサロン、プライベートネイルサロンなど、お一人でされている方がとても多いので、従業員数が2.1人になってしまうのです。

この2.1人をベースにした平均売上ですが・・・。ウソでしょ!?と思うぐらい低いです。年間の平均売上ですが、この金額はエステサロンのオーナーさんに言うと「えっ!?1ヶ月の売上でしょ?」と言われるぐらいの低さです。

エステサロンは施術の他、回数チケット、化粧品、補正下着・・・etcなどの販売もしますからネイルサロンの1年間の平均売上を1ヶ月で売り上げてしまうのです。

最初はあまりの低さに、私も計算し直したのですが、

【客単価×1日可能接客人数×25日×稼働率(70%)×12ヶ月×従業員数(2.1人)】

で、計算するとちょうど「この平均金額」ぐらいになりました。

どこに問題があるのか・・・客単価です。

上記の計算式の中で、いじれるのは客単価とちょっとした稼働率ぐらいです。

なのに、集客したい一心で価格破壊に参戦するネイルサロンさんがあまりに多いこの状態ですと、ネイルサロンの年間平均売上がこんなに低いのも納得できます。

【安さでお客様を呼ぶ】これも一つの集客方法であり、企業努力の賜物です。でも【安さ】が1番のサロンの売りになるのは考え物です。お客様が「この金額でこのネイルサロンに来たい」と思って頂ける事が1番大切な事だと思います。

私のセミナーでもこの「ネイルサロンの平均売上」のテーマになると、皆さん真剣になられます。平均売上より、売り上げているサロンさんのお話しを聞いたり、平均売上より低いサロンさんの悩みを聞いたり、なかなか盛り上がるテーマの一つとなっています。

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